セクキャバでよく遊ぶが性病感染はしないとし聞いている。
サービスがソフトだから心配ない。
何も根拠はなかった。
それが、セクキャバでも性病感染するような話があったが、本当なのか?
サービス内容から見ても、ハードなものはないので考えにくいと思っている。
セクキャバで性病感染するとしたら、どんな性病なのか、予防方法や注意点、どのサービスで感染するのか整理しました。
セクキャバで性病感染はあるのか?
セクキャバは風俗でも1番か2番くらいソフトサービスで、嬢とのハードな接触はない。
そんなサービスなのに性病って、なんかガサネタではないかと考えますね。
世の女性が、旦那にセクキャバに行って欲しくないから、怖がらせる情報をアップしているのではないかと思ってしまう。
実際はどうなのか、セクキャバ遊びは性病感染があるのか見ていきましょう。
セクキャバは性病感染しないのは嘘
ネットの男性向けのセクキャバ情報のほとんどは、性病感染しないのがセクキャバと情報がアップされています。
何の根拠もなく。
心配ないからセクキャバで遊ぼうよという感じですね。
しかし、悲しいことにセクキャバでも性病感染します。
性病感染イコール、男のアソコと女のアソコが接触する。
アソコと口が接触する。
それで性病感染する可能性が高まると認識している人が多くいますが、そんなことはありません。
口と皮膚、口と口が接触するだけでも、性病感染はするのです。
セクキャバのサービス内容をチェックするとこれらの接触は普通にありますね。
上半身裸になった嬢のおっぱいや乳首を舐めて吸う。
嬢の口にキスをする。
ディープキスまでしたら、唾液交換までしているのです。
これだけでも性病感染するのです。
当然ですが、あなたか嬢のどちらかが性病感染している状態で、もらうようになるのです。
たとえば、嬢が彼氏のアソコを口で処理する。
彼氏が性病感染者であったら、嬢の口に感染する。
その嬢の口とあなたはキスすれば、当然感染するリスクはあるのです。
これが、ネズミ算のように広がっていくのが、性病になるのです。
口と皮膚といったのは、症状がでている皮膚。
たとえば、性病症状のひとつのしっしんが上半身にあるとします。
あなたは、暗がりの中嬢のおっぱい周りをペロペロします。
しっしんを舐める。
唾をごっくんします。
それだけで感染する性病だったあるのです。
マジ?
と思うでしょうが、マジです。
だったら、パートナーとしても同じではないのか?
と言いたいでしょう。
確かにそれもありますが、パートナーは一般的に複数の異性と性的な接触はないでしょう。
お互いが倫理観をもってそのようなことはしないのではないかな。
だから、あなたが嬢と遊ぶ。
倫理観のあるパートナーと夜の営みをする。
それだけで、正しい行いをしているパートナーに性病をバトンタッチしていくのです。
セクキャバで感染する性病
セクキャバでどのような性病に感染するのか、以下にまとめました。
・咽頭クラミジア
・咽頭淋菌
・梅毒
・B型肝炎
・ヘルペス
これらが代表的な性病のようです。
あなたが心配しているHIV(エイズ)はありませんが、梅毒もあるのです。
梅毒は、前述の説明で言った通り口と皮膚でも感染してしまうのです。
このなかで、とくに多いのが咽頭クラミジアと咽頭淋菌になります。
性病感染は男性が感染した場合は、割と気づきやすくなっていますが、女性は月経やおりものがあり、その症状と似ているので体に性病感染が現れても見逃してしまうのです。
また、性病感染したからといっていきなり発症しません。
冬場にはやるインフルエンザは患者に接触したらすぐに感染したかのように見えますが、実際は潜伏期間があり、なんかおかしいと思ったら感染して高熱がでます。
インフルエンザの潜伏期間は短いですが、性病は長いのです。
つまり、感染しても症状がでない。
でないから性病にうつっていることに気づかない。
あなたが感染していて症状がでなかったら、セクキャバに遊びにいく。
嬢に感染させる。
嬢は別のお客さんにも感染させる。
これが嬢であっても同じで、症状がでないのでどんどん感染させていく。
このような流れになっていくのです。
あなたが、体調不良でもしかして性病感染かと気づいて病院で性病検査をお願いします。
検査結果が陽性(クロ)だった場合、多分、頭の中にはマズイという気持ちにパートナーに感染していないのかと、他には誰にも感染させていないのか2つがかけめぐります。
性病感染予防方法
性病感染の予防はどのようにすればいいのかですね。
接触しない。
それ言ったら、セクキャバで遊べないではないか!
そうですよね。
セクキャバいきたいですよね。
しかし、性病感染の予防はできないのです。
あなたがセクキャバ嬢と遊ぼうが、一般の女性と接触しようが、その危険性はどこにもあるのです。
免疫力をつければいいから、食事でなんとかしようと考えます。
多少は違うかもしれませんが、それでどうにかなるものではない。
口が接触するから、セクキャバで遊んだあとにイソジンでうがいすればいいのではとなりますが、遊んでいるときに性病が感染していたら、あとでうがいしたからといって何かがかわるものではない。
どうすることもできないのです。
初心者がはじめてセクキャバにいった。
それだけで感染する人もいれば、もう何十年も風俗で遊んでいるがなにもないと言う人もいます。
その違いは、「運」しかないのです。
お祈りしたからといって神様が助けてくれるものではありませな。
あなたの日頃の行いが良いものか、悪い行いをしている人かわかりませんが、それも関係はないのです。
予防はありませんが、ひとつだけいえるのは感染しているかどうかを検査する。
それだけです。
セクキャバだけでなく女遊びが好きな人は、最低でもネットの性病検査キットを使って、自宅で検査して返送してください。
それで束の間の安心をえるしかないのです。
性病感染の危険度は低い?
セクキャバの性病感染はある。
性病感染は防げない。
どうすることもできない。
そんなこと聞かされたら、もうセクキャバにいけなくなってしまう。
しかし、ここまで説明したのは少し誇張しています。
確率論からいえば、かなり低いのがセクキャバになるのです。
感染しない。
感染ゼロと嘘の情報は流せませんが、感染する確率は低いのです。
だから、セクキャバで遊ぶのはそれほど、臆病になる必要はありません。
予防はありませんが、嬢とキスは軽めにする。
バスト周りに傷やしっしんはないかチェックして、なんかヤバイかもと思ったらチェンジです。
そのような危機管理は、セクキャバを含めて風俗や女遊びをする男には必要なのです。
セクキャバ性病感染のまとめ
セクキャバは性病感染ゼロではありません。
感染する性病はあります。
性病予防はありません。
定期的検査によってシロかクロをチェックしましょう。
セクキャバの性病感染確率は低いので、そこまで心配の必要はありません。
あなたに必要なのは危機管理です。
もしかすると性病感染するかもと思い、自分と嬢をチェックしてください。