キャバがつく風俗店は多くありますね。
セクキャバ・いちゃキャバ、キャバクラなどがあります。
キャバクラが他と違うのはわかりますが、セクといちゃは何がちがうのでしょうか?
サービスは同じなのか、料金はどうなっているのかも気になりますが、それよりも楽しめるのはどっちなのかもありますね。
セクキャバ、いちゃキャバの違いは何か、サービスから料金まで違いやメリットなど詳しくチェックしていきましょう。
セクキャバのサービスは何か
セクキャバのサービスはキャバクラに似ていると言われますが、少しエッチが楽しめる風俗になっています。
どのようなサービス・料金・流れなのか見ていきましょう。
セクキャバサービス
セクキャバはキャバクラの派生でできたお店です。
キャバクラはお酒の接待と談笑だけで、タッチなどのエッチは一切できません。
風俗の許可をとって営業していますが、ナイトワーク(飲み屋)のひとつで、スレンダーなお姉ちゃんが接待してくれます。
このキャバクラに上半身サービスがプラスされたのが、セクキャバです。
上半身サービスとは、嬢が上半身裸になっているところをあなたがバストを揉む・乳首を舐める、吸う・キスするなどができるのです。
キャバクラでは一切できませんが、セクキャバではそれができるのです。
・営業時間はキャバクラと同じで、日の出から24時まで
・指名はキャバクラと同じで、場内指名、本指名
・ドリンクやキープは、メニューで決められているキャバクラと同じタイプや、飲み放題のお店もあります。
・同伴はキャバクラと同じ。
・アフターはセクキャバ店によっては禁止になっています。
セクキャバ料金
セクキャバの料金は、1セットのサービス時間50分からが多く、サービス料金は10000円が相場。
キャバクラと比べると上半身サービスがある分、少し高めの料金設定になっています。
コンセプトによって料金はかわり、若いスペックの高い女性が集まるセクキャバ店では、15000円くらいのところもあります。
逆に人妻や熟女系のコンセプトのセクキャバは、7000円とか安い設定で利用しやすくなっています。
セクキャバの流れ
セクキャバは、ネットのホームページサイトで事前に出勤嬢をチェックして電話予約するか、セクキャバ店にいったから受付でボーイから女性を紹介されて指名するか、フリー客で入るかの3つがあります。
受付で料金精算をして店内に入ります。
ソファーにつくと指名嬢がくるか、フリー客であればお店が選んだ嬢がつきます。
ドリンクを注文します。
嬢は「ドリンク注文してもいい?」といいます。
だいたいはOK。
ドリンクと会話して、ダウンタイム制になれば嬢はあなたの脚にまたがり上半身裸になります。
ダウンタイム時間内、バストを揉む・乳首を舐める、吸う・キスをして楽しみます。
ダウンタイムが終了すれば、嬢は上半身に服をつけてあなたの脚からソファーにうつります。
あなたが嬢を指名していれば、そのまま同じ嬢がサービスを継続していきます。
サービス時間に2回ほどダウンタイムがあります。
フリー客であれば、場内指名するまで嬢が入れかわるシステムになります。
あなたが、いまの嬢がよかったな~と思ったら、すぐに場内指名しないと別のお客さんにつくのです。
上半身サービスのダウンタイム制のたにハッスルタイムと呼ばれます。
オールダウンタイム制と呼ぶ、サービス時間内継続して上半身サービスするセクキャバ店もあります。
これが、ソフトサービスタイプのセクキャバの流れです。
もうひとつ、ハードサービスのセクキャバがあり、この場合は下半身サービスがプラスされます。
下半身下着の上からのタッチはOKになり、サービスの流れはソフトセクキャバと同じ考えです。
キャバクラの派生がセクキャバですが、ソフトなエッチがプラスされるのです。
なかには、ソフト・ハード以外にVIPルームサービスとか、特別サービスのセクキャバもありますが、これをしているセクキャバ店であれば違法店です。
ここは違法なので利用はさけたほうがいいでしょう。
いちゃキャバのサービスは何か
いちゃキャバのサービスはセクキャバの派生タイプと言われますが、どのようなエッチが楽しめる風俗になっているのでしょうか?
詳しく見ていきましょう。
いちゃキャバサービス
いちゃキャバのサービスは、キャバクラとセクキャバの中間だと言ったらわかりやすいでしょう。
お酒の接待と談笑、タッチができるのがいちゃキャバになるのです。
だったら、セクキャバと同じではないかとなりますが、タッチの仕方がセクキャバとは違うのです。
いちゃキャバは、いちゃいちゃしてお酒の接待を受けるのがサービスであって、嬢が上半身裸になることはありません。
タッチは、あくまで服の上からだけなのです。
男からすると、ナーンダ。
とワクワク感がなくなってしまうでしょうね。
なんでそんな中途半端な方向のお店をつくったのかと思うでしょう。
それは、セクキャバのハード化による摘発が背景にあるようです。
セクキャバはキャバクラと同じ風営法での営業許可になっています。
しかし、そこにギリギリエッチを取り入れているのです。
本来、公然の場でエッチなどしていたら公然わいせつ罪で逮捕になってしまう。
お酒の場で、お客さんと嬢が良い仲になって少しのことはあってもいいだろう。
そんなこと、公園でデートしている男女がキスして胸に手をいれることだったあるよね。
むかしながらの喫茶店の隅でカップルがあやしい雰囲気で体を密着していることもある。
しかし、これらは若い男女が少し羽目を外しているだけであって大目に見ています。
それと同じ考えがセクキャバ店になるのです。
しかし、このルールはあくまで暗黙のようなところがあり、はっきりどこまでいいというものはありません。
先の公園でしている男女が、人によっては可愛らしい。
しかし、人によってはエッチでハレンチ極まりないと思うでしょう。
屋内、屋外にかかわらず、どこまでだったらOKだが、ここからはNGというものはないのです。
セクキャバ店はルールがありますが、どんどんエスカレートしていき、ハード化していったのです。
そうなれば当局が許すわけありませんね。
そうなれば、セクキャバ店のオーナーとしては商売がしにくい。
そんな微妙で誤解が生まれるようなセクキャバのルールをもっとソフトにしていた結果がいちゃキャバなのです。
いちゃキャバ料金
いちゃキャバ料金は、セクキャバと同じ考えになっています。
いちゃキャバの流れ
いちゃキャバの流れは、セクキャバと同じ考えになっています。
セクキャバといちゃキャバは目的が違う
セクキャバといちゃキャバの目的が違います。
セクキャバにヌキはありませんが、上半身裸の女性のからだを触るのがメインでお酒はオマケ。
いちゃキャバは、キャバクラのようにお酒と会話だけでは間が持たないので、イチャイチャして服の上からタッチくらいはいい。
お酒と嬢とのイチャイチャを楽しむお店なのです。
どちらが楽しめるのかは、あなたの考えによって違うでしょう。
セクキャバといちゃキャバ違いまとめ
セクキャバ、いちゃキャバともに、スペックの高い女性が働いているので、共通して目の保養になります。
セクキャバは上半身サービスがメインで、いちゃキャバはいちゃいちゃする雰囲気を楽しむのがメインです。