セクキャバ店といってもさまざまなお店があり、どのように選べばいいのかわかりませんね。
ソフトタイプやハードタイプなどがあって、何がどのように違うのかわからない。
ソフトタイプと聞けばたいしたことはできないと想像しますが、ハードタイプは過激なプレイが楽しめるイメージがありますね。
どのような違いがあるのかチェックしていきましょう。
セクキャバサービスでソフトとハードの違いは?
セクキャバのサービスはソフトとハードがあり、利用する男性からすると、わかりにくいところがあります。
これはセクキャバだけでなく、どの風俗でもあります。
わかりやすくソープランドでいえば、超高級店・高級店・大衆店・格安店とランクがありますが。
サービス料金によって分けられているのではありません。
サービスの充実度も違っているのです。
超高級店であればいたれりつくせりで、女性も最高級なスペックの持ち抜きが働いています。
サービス内容は、男からすればそこまでしてくれるのか、そこまでできるのかと感動できるものです。
格安店までさがると、超高級店と比べると叱られるでしょうが、かなりサービスをカットして最低限の満足になっているのです。
このようにセクキャバと呼ばれでいるお店であっても、サービス内容には違いがあるのは普通になっています。
それでは、ソフトとハードどのようなサービス内容になっているのかチェックしていきましょう。
セクキャバのソフトは何をするのか
セクキャバのソフトと呼ばれているお店は、セクキャバが世の中にできた当初からある王道タイプです。
セクキャバの歴史をひもとくと、キャバクラが先でそのあとがセクキャバになっています。
キャバクラでいってお酒の接待を受けるが、まったく触れることはできない女性。
多少のことはいいではないかと、キャバクラの派生からセクキャバが生まれたのです。
だから、キャバクラのシステムとセクキャバはエッチがあるかどうかの違いはありますが、その他はほぼ同じシステムになっています。
受付でボーイにセクキャバ嬢を指名するか、それともフリー客として入るかになります。
そこからセクキャバ嬢とソファーに座ってテーブルでお酒をつくってもらい、会話していく。
ここまでの内容だったらキャバクラと全く同じですね。
このあと、セクキャバでは上半身サービスがあるのです。
サービスかる時間は、ダウンタイム制とかオールダウンタイム制と呼ばれるシステムのどちらかがあります。
ダウンタイム制は、サービス時間内に1.2回5分から10分だけ上半身サービスがあります。
オールダウンタイム制は、サービス時間継続して上半身サービスがあるのです。
上半身サービスをするのは同じでもできる時間に違いがあるのです。
嬢はお客さんの脚にまたがり、上半身裸になります。
あなたはバストや口にアプローチしていいのです。
ダウンタイム制であれば、場内アナウンスで開始終了がわかるようになっています。
オールダウンタイム制は、サービス時間継続してサービスできるので、アナウンスはありません。
ここがキャバクラとの大きな違いになっているのです。
フリー客で入れば、嬢がチェンジしていきます。
お気に入りの嬢がいれば、そこで場内指名して、次回来店からは本指名という流れになっていきます。
ドリンク・キープについては、別料金として請求するお店と、サービス料金込みの飲み放題とがあります。
その他のサービスでは、同伴やアフターがあります。
上半身サービス以外は、ほぼキャバクラとシステムが同じ考えになっているのが、セクキャバなのです。
キャバクラの衣装はタイトなドレスが一般的な衣装ですが、サービスからセクキャバは上半身がすぐに脱げるタイプのものでセクシーランジェリータイプが多い。
上半身サービスといっても性風俗のようなハードなものはないのがセクキャバになるのです。
もうひとつのハードタイプについて見ていきましょう。
セクキャバのハードは何をするのか
セクキャバのハードタイプのお店であっても、サービスの流れについては、前述はソフトタイプと同じ。
上半身サービスに下半身サービスがプラスされるだけです。
下半身サービスと聞くと、ニャとしたかもしれませんが、あなたの想像には程遠いものです。
セクキャバの下半身サービスは、嬢は下着のままでその上からタッチができる程度になるのです。
お店によっては、下着の横から指が入ってもOKのところもありますが、その程度のサービスで、過激さはないのです。
ソフトとハードの違い
ソフトとハードセクキャバの違いは、下半身サービスがあるかどうかの違いと、料金がハード店のほうが多少は高くなります。
女の下半身ダイレクトに何かがしたい男性にとっては物足りなさがあるかもしれませんね。
嬢の体の反応が見たいタイプであれば十分楽しめるサービスだと思います。
ソフトかハードは嬢が決めない
セクキャバのソフトタイプかハードタイプのサービスは、嬢によって、あなたはハード、あなたはソフトと決めているものではありません。
ソフト・ハードはセクキャバ店が決めて、どちらかのサービスに統一して営業しています。
もしも、嬢がソフトからハードにしているのは、延長時間が欲しいとか、指名してもらいたいときだけであって、それ以外についてはソフトからハードに切り替えることはないでしょう。
嬢の裁量でできるのは、それくらいのことで、そこはセクキャバ店側も法律に触れるまでにいかないので黙認している行為だと思います。
セクキャバの一般的にサービスタイプには、このソフトとハードですが、これ以外にもあります。
そのあたりどのようなタイプがあるのか見ていきましょう。
他にもあるセクキャバサービス
セクキャバのソフトとハード以外にあるサービスは、2つあり1つはセクキャバ派生のタイプ。
もうひとつもセクキャバ派生になりますが、これはダメなタイプです。
逆セクキャバ
セクキャバは聞いたことはあるが、逆セクキャバになると何のこと?ではありませんか。
全国でもまだ店舗数は少ないのが逆セクキャバになっています。
この逆セクキャバ、セクキャバの派生と言いましたが、セクキャバとついているだけで、風営法上はセクキャバやキャバクラと同じタイプではなく、ソーブランド・ファッションヘルスのような性風俗かもしません。
ただ、サービス内容については、セクキャバよりもソフトサービスになります。
逆セクキャバのサービスは、嬢がお客さんにサービスをするセクキャバの逆になっているのです。
セクキャバでは嬢が上半身裸になってお客さんからのアプローチを体でうけますが、逆セクキャバは、お客さんをソファーに座らせて、手錠・アイマスクで、手と視界を塞いで、嬢がお客さんにエッチのサービスをしていくのです。
セクキャバのサービス主導権はお客さんでしたが、逆セクキャバは嬢が主導権を握るのです。
わかりやすくいえば、SMクラブのSが嬢でお客さんがMのような関係で。
逆セクキャバでは、道具を使ってハードな刺激をかわえませんが、お客さんの耳元でエッチな言葉をささやく、お客さんの乳首を舐める、噛む。
唇をかむなどのサービスになっているのです。
サービス内容からはすこし変態チックな感じがしますね。
ただ、嬢は全くアプローチがないので楽になっていて、あなたは刺激を受け続けるのです。
Mタイプの男性であれば、逆セクキャバは刺激的で興奮できるサービスだと思います。
VIPルームのセクキャバ
もうひとつのセクキャバ派生だがダメなお店。
それはVIPルームと呼ばれる個室があるタイプのセクキャバになります。
セクキャバはサービスかる環境に個室はあってはいけない。
違法行為になります。
個室であなたと嬢が2人だけになるのはダメなのです。
あなたが想像していることができるのがVIPルームサービスです。
特別料金を支払うと、個室でできることが増えるのです。
セクキャバですが、ヌキまでのサービスができるのがVIP。
チップや交渉によっては、本番行為まで対応しているお店もあります。
男が考えるハードとは、これだよ。
これこれ!というでしょうが、セクキャバではご法度になっているのです。
セクキャバはヌキ・本番NG、個室サービスNGになっているので、コレコレと言われたとしてもおすすめできるセクキャバではありません。
あくまで、セクキャバサービスは前述のソフトタイプ・ハードタイプ・逆セクキャバまでです。
もっとソフトタイプのキャバであれば、いちゃキャバというものがあり、これは嬢が上半身裸になりません。
服の上からのタッチだけになっているので、あなたの望むハードからどんどん離れていくでしょう。
セクキャバで遊ぶのはソフトとハードどっちがいいのか
セクキャバ店はお店によってサービスがソフトとハードがありますが、このどっちがいいかは、あなたの嗜好によってかわるでしょう。
主観になりますが、ソフトセクキャバでさえも男としてはやり場のない最終目標が達成できないサービスです。
そこに下半身サービスまでがあったら、もっと興奮して我慢汁がでるだけで、何もできない修行のようになってしまうと思うのです。
だったら、少しでも安いソフトセクキャバでスマートに遊んだほうがいいと思います。
セクキャバソフトハードのまとめ
セクキャバのソフトとハードは、嬢が決めているサービスではなく、お店によって決まっているものです。
ソフトは上半身サービスで、ハードは下半身サービス(下着をつけた上からタッチだけ)
その他のサービスでは逆セクキャバと違法セクキャバがあります。
セクキャバでソフトとハードどちらがいいかは、あなたが決めることですが、我慢汁がでやすいのはハードですね。